子どものりんご病がうつった!更年期かと思った私の症状|関節痛・発疹・回復までを看護師が体験談で解説

登園の目安

子どものりんご病(伝染性紅斑)が流行すると、

「大人にもうつるの?」
「仕事は行ける?」
と気になりますよね。

私自身、
保育園勤務中にりんご病がうつりました。

最初は、
「更年期かな?」と思うほど顔が熱く、
その後関節痛が強くなり、
階段の上り下りもつらい状態に…。

この記事では、
看護師として、そして実際に感染した体験から

・最初の症状
・関節痛や発疹の経過
・仕事への影響
・大人りんご病で感じたこと

をリアルにお伝えします。

この記事を書いた人
しろくま│保育園看護師

・正看護師免許保有
・看護師歴10年以上
・現役保育園看護師
・小学生の娘の子育て中

保育園でよくある「これって登園できる?」という疑問を、
看護師の視点で分かりやすく解説しています。

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最初は「更年期?」と思った

最初に違和感があったのは、
頬の赤みと熱感、かゆみでした。

鏡を見ると、
顔が真っ赤。

ほてって熱く、保冷剤を当てて耐えました。
正直、

「更年期かな?」

と思ったほどでした。

この時点では、
りんご病だとは全く思っていませんでした。

レース状紅斑が出て「りんご病かも」と気づいた

その後、
二の腕を中心に
レース状の赤い発疹が出ました。

しかも、

  • 真っ赤
  • 腫れぼったい
  • 触ると痛い

という状態。

子どものりんご病で見慣れていた発疹とは違い、
大人ではかなり強く出ることもあると実感しました。

一番つらかったのは関節痛|ピークは約1週間

私の場合、
一番つらかったのは
関節痛でした。

特に、

  • 手のこわばり
  • 寝起きの膝の硬さ
  • 階段の上り下りの痛み

が強く、

朝は膝が固まり、
手すりを使わないと
階段移動がつらい状態でした。

発熱は微熱程度だったため、
最初は原因が分からず戸惑いました。

関節痛のピークは、
約1週間ほど。

特に朝の動き始めがつらく、
日常生活にも影響がありました。

その後少しずつ改善しましたが、
完全によくなったと感じるまでには約2週間かかりました。

大人のりんご病は、
高熱よりも
関節症状が強く長引くことがある
といわれています。

私自身、
まさにそのタイプでした。

大人のりんご病はいつ治る?私の経過

1日目
頬が赤く熱い・かゆい
→ 更年期かと思う

2〜3日目
二の腕中心にレース状紅斑
→ 腫れ感・赤み

関節痛が出る
→ 手のこわばり・膝痛
→ 階段がつらい

約1週間
関節痛ピーク

約2週間
日常生活ほぼ回復

発熱は、
微熱程度。

そのため、

「風邪かな?」
「疲れかな?」

と判断しやすく、
発見が遅れやすいと感じました。

また、関節痛はリウマチの診断とも判別が必要になることがあります。

受診するときは、周りにりんご病の人がいるかどうかを医師に伝えると、

判断材料になることがあります。

大人のりんご病は仕事に影響することも

子どものりんご病は、
比較的元気なことも多いです。

でも、
大人は別でした。

見た目以上に、

  • 関節の痛みがつらい
  • 体が重い
  • 日常動作がつらい

ことがあります。

特に、
立ち仕事や保育・医療職では
負担が大きいと感じました。

大人のりんご病はうつる?注意したいこと

りんご病(伝染性紅斑)は、
ヒトパルボウイルスB19による感染症です。

👉 実は、発疹が出てからより「発疹が出る前」のほうが感染力が強いとされています。

感染経路は、

  • 飛沫感染(咳・くしゃみ)
  • 接触感染(手についたウイルスなど)

です。

そのため、
家庭や保育園など、
近い距離で過ごす環境では広がることがあります。

ただし、
発疹(りんごほっぺ・レース状紅斑)が出る頃には、
感染力が弱くなっていることも多いといわれています。

そのため、
子どもは発疹が出た後に診断されるケースも少なくありません。

家庭では、

  • 手洗いをしっかり行う
  • 咳エチケットを意識する
  • タオル共有を避ける

など、
基本的な感染対策が大切です。

また、
妊娠中の方は注意が必要とされています。

周囲に妊婦さんがいる場合は、
早めに医療機関へ相談すると安心です。

私自身も、
「りんご病=子どもの病気」
という印象がありましたが、
実際には大人にうつることもあり、
症状が強く出ることがあると実感しました。

まとめ|大人のりんご病は「関節痛」が想像以上につらい

私自身、
子供の感染症というイメージが強く、
「りんご病がまさか移るなんて…」
という印象でした。

でも実際は、

頬の熱感・発疹・関節痛

があり、
想像以上につらい経験でした。

特に大人は、
発熱より関節症状が強く出ることもあります。

「なんとなく体がおかしい」
「顔が赤くて関節が痛い」

そんな時は、
りんご病の可能性も思い出してみてください。

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参考記事・情報参照元

・厚生労働省
・子ども家庭庁
・日本小児科学会
・自治体感染症ガイドライン
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